ロリコン度チェックhttp://www006.upp.so-net.ne.jp/handa-m/loli_check/pc1_qa01_index.html
美勇伝第三弾、「紫陽花アイ愛物語」。A面はエイジアンな雰囲気をかもし出すつつ、チャ!チャ!チャ!、チャ!チャ!チャ!、チャ!チャ!チャ!チャ!チャ!な三本締めリズムをベースにセカンドと同じくミッドな四つ打ちサウンド。ジャケ写もチャイナ服。コンセプトの「和」はどこに?リリックは、雨にかきけされた言葉聞かせてよ!的な未練たらたら路線、というかそんな女の子像。彼の心変わりの相手が、長い髪、華奢な腕、大きな胸の女の子、とか凄い設定なんだが。合い合い傘に雨が落ちるのと、紫陽花に雨が落ちるのとのイメージの重なり合いを意識して作ってると思うけど、あんまり生きてない。B面は、トランス歌謡。この曲で美勇伝に対するいわゆる「キャバ嬢」(あくまでカッコつきの)イメージが出てきたように思った。リリックも、「スワップ」とか完璧にそういう意味を暗示させるように使ってるし、ビッチな思考が一貫してて、曖昧なミーのmindとか言われた日にゃ、CD盤を折り曲げてやろうかと思ったけど、ふとガルさんからの借り物だったことに気付き、じじゅうじじゅう。これはないんじゃないすか、ね。