マジすか学園

みなみの妹だと告げるえれなの果たし状を受け取った前田は、罠だと気づきながらも単独でタイマン場所へと向かう。やはりそこにえれなの姿はなく、ねずみと矢場女の面々が前田を取り囲む。トリゴヤの一戦から鮮明になったみなみの過去に苛まれる前田は、拳を突き出せず、ただ一方的に痛めつけられるだけであった。その窮地に現れたのは前田一派ではなく、なんと、サドだった。前田とサドの共闘によりあっけなく矢場女は退場し、その喧嘩を通じて前田は自分が独りではないことを知る。しかし、その共闘もつかの間のもので、むしろ急速に方向を変え、サドは前田にタイマンを告げる。前田はサドにみなみの姿を重ねてしまい、なんとかそのタイマンを避けようと、病院にいる大島部長を訪ねたのdeR。
・みなみのマジが看護士。
・前田―みなみ:前田―サド:サド―部長;前田/部長。
・みなみとえれなは別居。
・みなみの死は確定か。心電図がゼロを示す。
・誰も死なない=死んでなかったエンドならDVD-BOX買います。